3月末の東京から戻り、4月に入ってなんだかずっともやもやが続いていた。
いろんなことを考えてもうまく処理ができない。
やらなければ、進まなければ、自己価値を認めなくちゃとごちゃごちゃと気持ちだけがなんだかから回って実際に行動が伴わずにいた。
 
そんな時………
「宇宙が吠えている〜」と。
 
関係ない…関係ない…きっと私には関係ない…
そんな風に私は逃げ腰だったのだろう。
いや、心の奥底で本当の私と向き合うのが怖かったんだ!
 
宇宙からのコールはなりやまない。
そしてもう待ってはくれない!
 
そしてあの大きな地震。
 
集合意識へ呼び掛ける警報はなり続ける………
 
おさまらない地震。
 
ぼんやりしていた私にかよちゃんが一喝!
 
「本気で覚悟を決めないからだよ」
 
あづちゃんは集合意識の代表なんだから〜。
最初はえっ?って感じだった。
まさか〜って思った。
 
だが、かよちゃんの愛のエネルギーが半端なく押し寄せるのがわかった。
何が起きてるんだ!
これはまじ真剣な思いなんだと………
 
 
なにかを始める一匹目の猿………それなんだって思ったら腑に落ちた。
100匹になれば全部が変わるけどまずは一匹目がいないとね。
 
誰かが目覚めなければ………
 
まずはわたしだ!
 
自分の人生の主役をまっとうする本気の覚悟を決めるってことだ!
 
頭では分かっていても不思議と恐怖が襲ってくる。
 
なんでよ〜?
 
 
そう、私たちは気付かないだけで実は社会とか文化とか常識とかいう動物園のような檻の中に入れられている。
それもまったく檻に入っているという感覚もないままにね。
恐怖も植え付けられている。
 
全部幻想なのに〜。
すべてを手放さなくちゃ!
 
本当は怖いなんてことはないはず………
地球に肉体をもっていろんな体験をしたくてやってきたんだから。
 
だからこそ体験したいことをしなくちゃ!
チャレンジしなくちゃもったいない。
 
檻の中のルール………
できない、失敗したら怖いなどなど
檻の中は安心、安全、楽チン、これが正解の人生だと思い込まされてるのね。
だから無意識に何にもしないように足止めされている。一部の人たちに管理されている。(コントロールの支配下にある)
 
本当は自分の好きな生き方ができるのに〜です。
 
支配からの脱出………
檻から出ていく勇気!
 
ただありのままでいるということはこの檻の中じゃない。
支配やコントロールの中にもない。
 
ただ自分の柱を立てて
人生の主役を楽しむことなんだ。
 
そこには情熱も愛もあふれるほどある。
 
すべての人が自由で自立すること。
自分のゲームをめいいっぱい体験しながら楽しむこと。
 
私たちはこのタイミングに地球に来るという「プラチナチケット」をゲットしてるんだよ。
あ〜もったいないでしょ!
 
やりたいことしなきゃね。
 
 
自分を越えて、銀河の果てまで飛んでいこう〜。
 
さぁ、飛ぶよ〜。
怖くないよ〜。
風に乗って〜人生の冒険へ。